【ご褒美グルメ】ひいらぎ 銀座本店で3,200円の抹茶スイーツに「まいった」話

こんにちは!株式会社フロンティア技研、チーフの三浦です。

最近の週末は、妹家族が住む都内へ足を運び、庭の整備に汗を流しています。姪っ子も参戦してくれたので、これはご褒美が必須でしょう!

というわけで、整備の疲れを癒やすべく向かったのが、銀座にある和スイーツの名店です。

粋な空間で味わう「和」のご褒美時間

ひいらぎ 銀座本店

今回訪れたのは、ひいらぎ 銀座本店さん。 外観からして風格がありますが、一歩店内に足を踏み入れると、そこは高級感あふれる「和」の空間。

洗練されたインテリア

落ち着いた照明と洗練されたインテリアが、銀座の喧騒を忘れさせてくれます。

私が選んだのは「沈む、みたらし団子。」セット(¥1,500)

私が注文したのは、こちらの『沈む、みたらし団子。セット』。

沈む、みたらし団子。セット

団子は「プレーン」を選択しました。

セットのお飲み物は『濃厚抹茶ラテ』、お茶菓子は『濃厚ショコラテリーヌ(抹茶)』をセレクト。

濃厚抹茶ラテ

パーフェクトな布陣です。

運ばれてきた団子『プレーン』は、タレにひたひたと沈んだ団子がなんとも涼しげ。この団子、もち米のブレンドにもこだわった職人さんの手作りなんですって!木樽仕込みの醤油と本みりんを使ったタレは、濃厚でありながらすっきりとしていて、ひんやりもちもちの団子との相性が最高でした。

そして、『濃厚抹茶ラテ』は、文久元年創業の宇治抹茶を100%使用したというだけあって、香りが高く、一口飲むと抹茶の深い苦みと牛乳のまろやかさが口いっぱいに広がります。

さらに、お茶菓子の『濃厚ショコラテリーヌ』。抹茶味を選んだのですが、これがもう濃厚の一言!ねっとりとした食感と、抹茶の苦みが効いた大人の味わいで、幸せな気持ちになりました。

姪っ子は「3,200円の抹茶尽くし」をオーダー!

さて、庭整備を頑張ってくれた姪っ子が選んだのが、

濃厚抹茶の抹茶尽くしセット

『濃厚抹茶の抹茶尽くしセット』!さ、さ、3,200円!!

一瞬、お財布と相談しましたが、泥だらけになって手伝ってくれた姪っ子の笑顔には敵いません。「今日は特別、ご褒美だ!」と、景気よく注文しました。

私が写真を撮る前に、姪っ子は既にスプーンをかき氷に!「ちょっと待ってー!写真撮らせて!!」。

濃厚抹茶の抹茶尽くしセット

なんとか間に合いました(汗)。

こちらが、その豪華絢爛な『濃厚抹茶の抹茶尽くしセット』です。かき氷、チョコレート、フィナンシェ、抹茶ラテの抹茶四天王が一堂に会しています。

もちろん、私はすかさず「ひと口交換しよう!」と交渉成立。

濃厚抹茶の抹茶尽くしセットは、一口いただくと抹茶の波に溺れるような感覚!特に濃厚抹茶と黒糖クリームのかき氷は、宇治抹茶の濃厚シロップと黒糖クリームのコク、大納言小豆の優しい甘さが絶妙なバランスで、「これが3,200円の味か…」と納得せざるを得ませんでした。

お互いのセットを交換しながら、最高に美味しいひとときを過ごしました。

最後に…「おみやげの壁」に立ち向かう!

あまりにも美味しかったので、帰りにおみやげをチェック。

おみやげ

魅力的な商品が並んでいましたが、値段を見てみると、ろ、ろ、6,000円オーバー!!

「ここはぐっと我慢かな…(汗)」と、今回は涙を飲んで見送りました!

いや〜、本当に美味しかった。ごちそうさまでした! 頑張った後のご褒美スイーツは、格別ですね!

 

それではまた明日、毎日更新ブログでお会いしましょう!


チーフの不動産後記今回訪れた銀座は、言わずと知れた商業・文化の中心地です。

不動産の観点から見ると、銀座のような「一等地」の価値は、建物や土地の条件だけでなく、そのエリアが持つブランド力や人々の購買力、そして今回のような「洗練された体験」を生み出す環境によって支えられています。

美味しいスイーツや高級なサービスを提供できる場所は、それ自体が「立地の付加価値」となり、周辺不動産の価格にも影響を与えます。

つまり、整備している「庭」や「住環境」は、単なる修繕ではなく、その不動産の魅力を高め、ひいては資産価値を維持・向上させるための重要な要素とも言えます。

姪っ子の「労働力」は最高のご褒美になり、私の「投資」は最高の「癒やし」という形で回収できました(笑)。

 

三浦 チーフ

2007年11月からFC2ブログをはじめ、引越しながら毎日更新しています。2024年12月3日から投稿している当ブログもよろしくお願いいたします。

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