温水洗浄便座とは?【不動産用語解説】~今や常識!?トイレの快適性を左右する設備の秘密~

みなさま、こんにちは! 毎日更新ブログへようこそ。株式会社フロンティア技研、チーフの三浦です。

賃貸物件を探すとき、あるいは新しい家を検討するとき、トイレの設備で「これがあると嬉しいな」と思うもの、ありますよね? その代表格が、今回ご紹介する「温水洗浄便座」ではないでしょうか。

最近では多くの家庭や施設で目にするようになりましたが、その機能やメリットを改めて深く考えてみると、住まいの快適性や衛生面をどれほどサポートしているかがわかります。

今回は、この温水洗浄便座の基本的な機能と、それがもたらすメリット・デメリット、そして不動産選びで知っておきたいチェックポイントを解説していきます。

温水洗浄便座

温水洗浄便座(おんすいせんじょうべんざ)とは?

温水洗浄便座(おんすいせんじょうべんざ)とは、便座の機能に加え、温水で局部を洗浄する機能、温風で乾燥させる機能、便座を暖める機能などを備えたトイレの便座のことを指す不動産・建築用語です。

TOTOの「ウォシュレット®」やLIXIL(INAX)の「シャワートイレ®」といった商品名が一般名称として広く知られていますが、これらは総称して「温水洗浄便座」と呼ばれます。衛生面の向上だけでなく、冬場の快適性も高める非常に人気の高い設備です。

温水洗浄便座がもたらすメリット

温水洗浄便座は、日々の暮らしに多くの快適性をもたらします。

  • 1. 衛生面の向上: 温水で直接洗浄するため、トイレットペーパーだけでは得られない清潔感を実感できます。

  • 2. 冬場の快適性: 便座が暖かくなる「暖房便座機能」は、寒い時期のヒートショック対策やストレス軽減に役立ちます。

  • 3. トイレットペーパーの節約: 洗浄機能を使うことで使用量を減らすことができ、家計にも環境にも優しい一面があります。

温水洗浄便座の注意点(デメリット)

  • 1. 電気代とメンテナンス: 暖房便座や温水機能を使うため、わずかですが電気代がかかります。また、ノズル周りなどは定期的なお掃除が必要です。

  • 2. 設置環境の確認: 後付けする場合は、トイレ内にコンセントがあるか、止水栓の形状はどうかなど、事前の確認が必須となります。

不動産選びでのチェックポイント

物件を内見する際、温水洗浄便座が「標準装備」なのか、それとも「残置物(前の入居者が置いていったもの)」なのかを確認するのはとても重要です。また、コンセントの有無をチェックしておけば、後から自分好みの便座に取り替えることもスムーズに検討できます。

温水洗浄便座は、日々の何気ない時間を少しだけ贅沢に変えてくれる、現代の住まいに寄り添った設備と言えるでしょう。

三浦 チーフ

2007年11月からFC2ブログをはじめ、引越しながら毎日更新しています。2024年12月3日から投稿している当ブログもよろしくお願いいたします。

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