【日本三奇橋】大月・猿橋には「桃太郎伝説」のルーツが眠っていた!?

みなさま、こんにちは! 毎日更新ブログへようこそ。株式会社フロンティア技研、チーフの三浦です。

本日は、山梨県大月市が誇る「日本三奇橋」の一つ、猿橋(さるはし)へ行ってきたお話です。

日本三奇橋

現地に着くとまず目に飛び込んでくるのが、「名勝 猿橋」と刻まれた立派な標柱。

名勝 猿橋

「名勝」というのは、国が芸術的・歴史的に価値が高い絶景としてお墨付きを与えた証なんです。これだけでもう、期待が高まりますよね!

1. 猿が教えてくれた!?驚異の「刎橋」構造

猿橋の最大の特徴は、深い渓谷に架かっているのに橋脚が一本もありません。

橋脚が一本もありません

両岸から張り出した四層の「はねぎ(刎木)」によって支えられている「刎橋(はねばし)」という非常に珍しい構造です。

このユニークな仕組みは、たくさんの猿が互いに手足をつなぎ合って対岸へ渡る姿をヒントに作られたという伝説があります。自然の営みから学び、それを高度な建築技術に変えてしまう先人の観察眼には、ただただ感服するばかりです。

橋の上から見下ろす桂川の深い渓谷は、吸い込まれそうなほど美しく、少し足がすくむほどの迫力でした。

渓谷

2. 「桃太郎」は大月出身だった!?地名に残る証拠

さらに面白いのが、大月市に色濃く残る「大月桃太郎伝説」です。

大月桃太郎伝説

桃太郎といえば岡山県が有名ですが、大月市周辺の地名を辿ると驚きの発見があります。

  • 鳥沢(とりさわ): キジを仲間にした場所

  • 猿橋(さるはし): サルを仲間にした場所

  • 犬目(いぬめ): イヌを仲間にした場所

これ、偶然にしては出来すぎていますよね。 さらに、赤鬼が住んでいたとされる「岩殿山」など、物語の舞台がこの地域一帯の地図と見事にリンクしています。地名に刻まれた歴史を辿ると、昔話がぐっとリアルなものに感じられます。

3. お土産は「さるクッキー」で決まり!

散策の後は、見た目も愛らしい「さるクッキー」をゲットしました。 猿橋にちなんだお猿さんの顔がデザインされた、まさに“食べられる縁起物”。サクサクとした優しい甘さで、お茶菓子にぴったりな美味しさでした。

さるクッキー

歴史、建築、そして伝説。 大月市の魅力がギュッと詰まった猿橋、みなさまもぜひ一度足を運んでみてください!

それではまた明日、毎日更新ブログでお会いしましょう!


チーフの不動産後記

本日ご紹介した「名勝・猿橋」ですが、その構造を支えているのは、実は両岸の「強固な岩盤」です。 どれだけ優れた建築技術があっても、土台となる地盤がしっかりしていなければ、橋脚なしで何百年も維持することは不可能です。

私たち不動産業界でも、土地選びにおいて「地盤」は資産価値と安全性を守るための最重要ポイント。 物件を見る際は建物だけでなく、その土地がどのような歴史を持ち、どのような地質なのかをしっかり確認することが、後悔しない家づくりへの第一歩ですね。

 

三浦 チーフ

2007年11月からFC2ブログをはじめ、引越しながら毎日更新しています。2024年12月3日から投稿している当ブログもよろしくお願いいたします。

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