みなさま、こんにちは! 毎日更新ブログへようこそ。株式会社フロンティア技研、チーフの三浦です。
先日、秋の味覚の王様、松茸を堪能すべく、長野県上田市の塩田平にある松茸山「別所和苑」に行ってまいりました。こちらは、塩田平で初めて松茸小屋を開いた元祖「城山園」を引き継ぐ、歴史ある名店です。

一番乗りで誰もいませんでしたが、お昼近くにはほぼ満席。秋の味覚に対する皆様の熱意を感じました。

自然を極めた小屋の構造に驚愕!
こちらの小屋の魅力は、その料理だけではありません。とにかく「自然を感じられる」のです。どれくらい自然かというと、私は入店していきなり驚愕しました。
なんと、座敷の床を太い木が突き抜けているのです!

そして、上を見上げると、その木はそのまま屋根や天井をも突き破って立っていました。

このワイルドでユニークな構造は、まさに「松茸山」のど真ん中にいる臨場感があり、他では味わえない最高の雰囲気でした。
豊かな香りと食感!松茸三昧コース
今回いただいたのは、松茸の豊かな香りと独特の食感を多角的に味わえるBコース(税込9,800円)です。
- 先付け:松茸寿し

- 松茸の茶碗蒸し

- 松茸鍋

- 松茸土瓶蒸し

- 松茸のご飯

どの料理も松茸の香りが贅沢に生かされており、まさに秋の味覚の頂点といった印象です。
締めは奮発して特大「焼松茸」を追加!
あまりの美味しさに、どうしても焼き松茸も食べたくなり追加注文。

せっかくならと、その日一番立派な、6,900円の松茸を選ばせていただきました!
炭火の七輪で、手でちぎって焼くスタイル。松茸の香りがパチパチと音を立てて弾け、小屋中に香ばしい匂いが充満します。

シンプルだからこそ、松茸本来の歯ごたえと香りの強さが際立ち、最高に美味しかったです。
秋の味覚をこれ以上ないほど満喫できました。ごちそうさまでした!
それではまた明日、毎日更新ブログでお会いしましょう!

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