富士吉田市が主催の「富士山噴火・大規模地震を想定した総合避難訓練」に参加してきました

みなさんこんにちは!フロンティア技研、チーフの三浦です。

9月1日は防災の日ということで、9月7日に富士吉田市が主催する「富士山噴火・大規模地震を想定した総合避難訓練」に参加してきました。

今回はその様子をレポート形式でお届けします。

放送で避難指示発令!

防災行政放送で避難指示発令。

防災行政放送

いざ避難開始!


一時集合場所へ!

当社フロンティア技研から一番近い「旧赤坂(消防)自治会館前」に集合。会社から徒歩1分。

一時集合場所

自治会館前に地区の皆さんが集合し、みんなで列を組んで避難所の下吉田第二小学校を目指します。

避難訓練

どうでもいい事ですが、「赤坂」って地名、かっこいいですよね!?東京の赤坂とは大分街並みの雰囲気違いますが!笑


懐かしの母校が避難所に

避難所

20分歩き避難所に到着。すでにたくさんの人が体育館に集まっていました。

体育館

実はこの小学校、私の母校なんです!体育館の壁に飾られた校歌を見て、小学生の頃を思い出してしまいました。

校歌

市長も参加!

市長

避難訓練には、市長さんも参加されていました。熱心に訓練の様子を視察されており、市民の防災意識を高めるための活動に真摯に取り組んでいらっしゃる様子がうかがえました。

避難訓練も佳境に入り、看護専門学校の生徒さんによる防災講話が始まりました。

防災講話が

災害時の状況を想定した実践的な内容で、非常にためになりました。

特に、災害用伝言ダイヤル「171」の使い方は、いざというときに役立つので、知らない方はぜひ覚えておいてください。


訓練を終えて感じたこと

今回の訓練を通して、改めて防災意識を高めることの重要性を実感しました。もしものときに冷静に行動できるよう、普段から備えておくことが大切ですね。

それではまた明日、毎日更新ブログでお会いしましょう!


チーフの不動産後記今回のブログは防災訓練について書きました。訓練中、「この建物は大丈夫だろうか?」「ここは避難所として機能するのか?」と、ついつい不動産屋目線で考えてしまいました。

実は、不動産の世界でも「ハザードマップ」や「防災への配慮」は非常に重要なポイントです。家探しをする際は、建物の耐震性はもちろん、その土地が災害に強いかどうかも必ず確認するようにしましょう。富士吉田市のような自然豊かな場所では、特に重要ですね。

 

三浦 チーフ

2007年11月からFC2ブログをはじめ、引越しながら毎日更新しています。2024年12月3日から投稿している当ブログもよろしくお願いいたします。

コメント

この記事へのトラックバックはありません。

関連記事