みなさま、こんにちは! 毎日更新ブログへようこそ。株式会社フロンティア技研、チーフの三浦です。
先日、富士モータースポーツフォレスト・ウェルカムセンターへ行ってきました。

ここは、様々なモータースポーツの歴史と技術を紹介する展示がされています。日本の自動車文化と技術の歴史が一堂に会する、車好きにはたまらない夢のような空間です。
広々とした洗練された空間に、時代を超えた名車たちが展示されており、私も童心に帰ったような気持ちで見て回りました。
目次
伝説の名車「AE86」の未来への進化
館内で最も心を奪われたのは、やはりAE86です。伝説の名車が、最新の技術を搭載して展示されていました。
AE86 BEV Concept(電気自動車)

「LEVIN」のエンブレムの「EV」部分が鮮やかな緑色に彩られています。

「Electric Vehicle(電気自動車)」であることを示唆する、非常にオシャレな演出ですね!
AE86 H2 Concept(水素エンジン)

リトラクタブルライトが特徴的な「トレノ」のコンセプトモデルです。
「H2」のロゴと「水素エンジン(実験用)」の文字があり、伝説の車が水素エンジンという未来の技術を搭載して展示されていることに、技術革新の凄さを感じました。
現代の熱狂とレーシングスピリット
もちろん、歴史的な名車だけでなく、現代のモータースポーツを代表する車両も展示されていました。
TOYOTA GR Yaris

現在のラリーシーンで活躍する、迫力満点の車両です。
ALTEZZA & SUPRA
ALTEZZAはレース仕様にカスタムされた白と青のカラーリングが目を引く車両で、SUPRAは美しい流線形のボディを持つ圧倒的な存在感を放っていました。

これらの展示を通じて、過去から現在へと受け継がれる日本のものづくりの情熱と、技術革新への飽くなき探求心を肌で感じることができました。
この後、富士モータースポーツミュージアムも回ってきましたので、その様子はまた明日UPしますね。
それではまた明日、毎日更新ブログでお会いしましょう!

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