【富士河口湖町役場】入口の芝生にハロウィンを彩るミニチュアハウスが登場

みなさま、こんにちは! 毎日更新ブログへようこそ。株式会社フロンティア技研、チーフの三浦です。

役場で出会った、遊び心あふれる風景

先日、富士河口湖町役場を訪れた際、正面玄関横の芝生に広がる、予想外に可愛らしい風景に出会いました。

それがこちらの写真です。

ハロウィンを彩るミニチュアハウス

まるで童話の世界から飛び出してきたような、精巧なミニチュアハウスと、季節感あふれるハロウィンのオブジェが展示されていました。


モルタルアートが織りなす幻想的な世界

この展示は、モルタルアーティストの千本木みよ子さんによる作品です。

  • 展示場所: 富士河口湖町役場 正面玄関横芝生部分
  • 展示期間: 10月31日(金)まで

芝生の上には、石造りの洋風な建物が整然と並び、その間にはカボチャや可愛らしいおばけのオブジェが点在しています。特に目を引いたのは、カラフルな熱気球のような装飾が施された家々です。


公共空間が提供する「心のゆとり」

役場という、本来は手続きや業務を行う公共的な場所が、このようにアートを通じて地域を明るく彩り、訪れる人々に「心のゆとり」を提供していることは、非常に素晴らしい取り組みだと感じました。

作品を写真に撮って楽しめる、というアーティストの方のメッセージにもあるように、私も思わずスマートフォンを構えてしまいました。

お近くにお越しの際は、ぜひ10月31日(金)までに、この幻想的なミニチュアハウスの世界をご覧になってはいかがでしょうか。

それではまた明日、毎日更新ブログでお会いしましょう!


 

チーフの不動産後記役場前の芝生をアートで活用するこの取り組みは、地域の「ソフト面」の魅力を高める好例です。不動産の価値は、建物のスペックだけでなく、「地域にどのような文化や交流があるか」という点にも大きく左右されます。公共空間を住民の楽しみのために積極的に利用し、町のイメージを向上させることは、「住みやすさ」という不動産の価値を間接的に向上させる効果があります。フロンティア技研も、地域のこうした「隠れた魅力」を見つけ出し、お客様のライフスタイルに合わせたご提案に活かしてまいります。
三浦 チーフ

2007年11月からFC2ブログをはじめ、引越しながら毎日更新しています。2024年12月3日から投稿している当ブログもよろしくお願いいたします。

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