みなさま、こんにちは! 毎日更新ブログへようこそ。株式会社フロンティア技研、チーフの三浦です。
🚃 都内から帰ったら、電車が戦隊ヒーローになってた話
先日、出張で都内に行った帰り道、地元に帰るために富士急行線に乗車した際、私は思わず二度見してしまいました。
ホームに入ってきた車両は、なんと車体全面がカラフルなヒーローたちで埋め尽くされているんです!
「普通電車だと思ったら、まさかの戦隊モノ!?」
これが、富士急ハイランドを代表するお馴染みのヒーロー、『絶叫戦隊ハイランダー号』でした。

🦸 列車内はハイランダーたちの宇宙空間!
車両に乗車すると、さらに驚きます。車内のドアやポスター、広告スペースに至るまで、ハイランダーのメンバーたちが宇宙空間を背景にデザインされているんです。
まるで、普通の通勤・通学車両が、一瞬でハイランダーの秘密基地にワープしたような感覚でした。
特にドアのラッピングは秀逸で、それぞれのキャラクターの決め台詞が書かれており、ついつい写真を撮りたくなります。「普通の電車だと思うな」というコピーも、地域のユニークさを表現していて素晴らしいですよね。

💖 「恋の吊り橋効果」から「やっぱ無理」まで
ハイランダーのメンバーは、富士急ハイランドの絶叫アトラクションをモチーフにしています。キャラクターたちが発するセリフにも、アトラクションの特徴がよく表れていて笑ってしまいました。
例えば、このドアのラッピングを見てください。
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ピンク: 恋愛成就を願う「恋の吊り橋効果」
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ブルー: 「ガチ恋営業中」
思わず「恋の釣り橋効果」を試したくなるような、ロマンチック?なメッセージが込められています(笑)。

一方で、こちらは絶叫マシンの恐怖を表現したデザインです。
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レッド・グリーン: 「やっぱ無理」
絶叫アトラクションに乗る前の私の心境がそのまま代弁されていて、親近感が湧きますね。

🗺️ 運行区間はどこ?
この『絶叫戦隊ハイランダー号』は、大月駅から河口湖駅までの富士急行線で運行されています。
車両は6000系(6002号)です。富士急ハイランドへ遊びに行く方はもちろん、地元の私も、このユニークな電車に出会えると一日ハッピーになれます!

この運行で、地域がさらに盛り上がり、ハイランダーたちが富士山エリアの魅力を広く伝えてくれることを期待しています!
それではまた明日、毎日更新ブログでお会いしましょう!
電車や観光列車は、その地域の「顔」であり、外からの来訪者に対する最初のメッセージです。今回ハイランダー号に乗車して改めて感じたのは、地域全体で「楽しさ」と「独自性」を発信していくことの重要性です。
これは、私たち富士吉田市の不動産事業にも通じます。地域密着のフロンティア技研は、ただ家を売るだけでなく、お客様に「富士吉田に住む楽しさ」という価値を売っています。富士急ハイランドや富士山といった全国に誇れる観光資源を背景に、地域の最新情報や魅力を日々発信し続けることが、結果として移住や定住を考える方々の心を動かすことにつながると信じています。ハイランダー号のように、私たちもユニークな地域情報を発信し、富士吉田市を盛り上げていきます。
