みなさま、こんにちは! 毎日更新ブログへようこそ。株式会社フロンティア技研、チーフの三浦です。
本日は11月22日。 「11(いい)22(ふじ)」の語呂合わせで、今日は「いい富士の日」ですね!
そんな記念すべき日にぴったりな、世界中から熱い視線を浴びている地元の絶景スポットについて、先週の訪問レポートをお届けします。
【本日はいい富士の日】新倉山浅間公園の紅葉×富士山!世界が注目する絶景スポットへ
「いい富士の日」ということで、やはり外せないのが新倉山浅間公園(忠霊塔)です。 先日、紅葉の様子を見に行ってまいりましたが、現地に到着してまず驚いたのが、もの凄い外国人観光客の数!

飛び交う言語も多種多様で、ここは本当に日本なのか?と錯覚するほどの国際色豊かな賑わいでした。インバウンドの復活を肌で感じます。
さて、この公園のメインイベントといえば、やはり「咲くや姫階段」と呼ばれる398段の石段です。 日頃の運動不足を痛感しながら(息を切らしつつ……)、一段一段登っていきます。
そして、登り切った先にある展望デッキからの眺めがこちら!

「五重塔(忠霊塔)× 富士山 × 紅葉」 これぞまさに、世界が憧れる「THE NIPPON」の風景。 この日はあいにくの曇り空ではありましたが、主役の富士山はバッチリと姿を見せてくれました。「いい富士の日」にふさわしい、威風堂々とした姿です。
さらに、展望デッキから少し東側に歩いていくと……。

我が富士吉田市の街並みが一望できます。 こうして高いところから見下ろすと、街の区画や広がりがよく分かりますね。「あそこが通りの入り口かな?」「あの辺りが市役所かな?」と、普段生活している場所を俯瞰してみるのも、新しい発見があって楽しいものです。
新倉山浅間公園の紅葉の見ごろは、例年通りであれば今月いっぱいとされています。 「いい富士の日」をきっかけに、冬の空気に入れ替わる前のこの美しい季節、ぜひ皆様も足を運んでみてはいかがでしょうか。
それではまた明日、毎日更新ブログでお会いしましょう!
本日は「いい富士の日」にちなんで観光スポットの話題でしたが、不動産の視点から「眺望」について少しだけ。 今回のように高台から街を見下ろした時、不動産業に携わる私としては、つい「土地の形状」や「エリアごとの特性」を目で追ってしまいます。
不動産において「眺望」というのは、目に見えないけれど確実に価格に影響を与える「資産」の一つです。 特に今回のような「富士山が見える」「街を見下ろせる」という要素は、リゾート物件や別荘地だけでなく、居住用物件においても大きなプラス査定ポイントになります。
ただし、眺望が良い=高台や傾斜地であることも多く、その場合は「土砂災害警戒区域」の確認や、擁壁(ようへき)の状態チェックなど、平地とは違った専門的な注意点も必要になります。 「絶景の中に住みたい!」という夢を叶える際は、景色だけでなく、その足元の安全性もしっかり調査するのが、私たちプロの仕事です。 富士吉田・山中湖エリアでの物件探しは、地元のフロンティア技研にお任せください。

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