皆さん、こんにちは!株式会社フロンティア技研の三浦です!
いや~、今週は雨で山梨も高校野球の試合が順延になりましたよね…!球児たちの熱い想いを思うと、胸が締め付けられます😭 どんなに練習を重ねても、雨だけはどうしようもないですもんね。
さて、野球の試合などでよく耳にする「順延」と「延期」。どっちも予定が後ろにズレるって意味では一緒くたにされがちですが、実は結構違うんです!分かりやすく解説しちゃいますよ!
順延は「予備日」がある!延期は「予備日」がない!
イメージとしては、順延は「予備日」がある場合に使うんです。まさに「雨天中止、明日に順延!」のアナウンスのように、次の予定日がきちんと決まっているのが特徴。まるで、不動産の契約で「もしもの場合は、予備日の〇日にしましょう」と、あらかじめ保険をかけているようなものですね。ちょっと残念だけど、「明日があるさ!」と気持ちを切り替えやすいのが順延の良いところ👍
一方、延期は「予備日」がない場合、つまり「都合により、開催を延期します」というように、いつ再開できるか具体的な日程が決まっていない場合に使うことが多いんです。これは、物件の工事が予期せぬトラブルでストップして、「再開時期は未定です…」なんて状況に似ていますね。先の見えない延期は、ちょっとソワソワしちゃいますよね😥
不動産業界でも、予期せぬことでスケジュールが順延になることはあります。そんな時こそ、焦らず冷静に、次のステップに向けて準備をすることが大切だと感じます。
それではまた明日、毎日更新ブログでお会いしましょう!
コメント