みなさま、こんにちは！ 毎日更新ブログへようこそ。株式会社フロンティア技研、チーフの三浦です。
☀️ 全国でも珍しい！高円寺氷川神社の特別な境内
高円寺レポート第2弾です。地名の由来となった「高円寺」を訪れた後、今回はそこからほど近い場所にある「氷川神社」に参拝してきました。
この氷川神社は、ただの神社ではありません。境内に全国で唯一、気象を司る神様（知恵の神、八意思兼命）をお祀りしている気象神社があることで知られています。
🌸 花手水に癒やされる静かな境内
高円寺の賑やかな商店街の近くにありながら、境内は落ち着いた雰囲気で、参拝者が静かに手を合わせていました。
目を引いたのが、色鮮やかな花で飾られた花手水（はなちょうず）です。季節の花々が水面に浮かべられており、見ているだけで心が洗われるようでした。
🌧️ 気象神社で「晴天」を祈る理由
いよいよ本題の気象神社です。
気象神社は、元々は旧陸軍気象部の敷地（現在の高円寺北4丁目）にありましたが、戦後の混乱を経て、昭和23年に氷川神社境内に遷座されたという歴史を持ちます。
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御祭神： 八意思兼命（やごころおもいかねのみこと）、知恵の神様でもあります。
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例大祭： 6月1日（気象記念日）。
気象神社の前には、その歴史と御祭神を詳しく説明する由緒書きの看板が設置されていました。
天気に関するお祭りや行事を扱う人、または旅行や屋外イベントを控えている人が、晴天祈願に訪れることで有名です。
さて、次回の高円寺レポート第3弾は、地元で大人気のラーメン店「麺処じもん編」です。お楽しみに！
それではまた明日、毎日更新ブログでお会いしましょう！
高円寺の氷川神社は、ユニークな気象神社があることで全国的にも有名ですが、不動産の仕事において「天気」は切っても切れない関係です。
内覧を行う日はもちろん、建物の劣化状態を把握する際にも、雨の日や風の強い日に確認することで初めてわかる不具合があります。特に富士吉田市周辺は天候の変化が大きいため、天気にまつわる地域の言い伝えや、山の天気の特性を知っておくことは重要です。
私たちは、単に物件の間取り図や価格だけでなく、その土地の気候や自然条件も含めた「真の暮らしやすさ」をお客様にお伝えできるよう、日々地元で活動しています。
