忍野村の焼肉「おさ」は、もはや“肉のパワースポット”だった!

皆さん、こんにちは!株式会社フロンティア技研、チーフの三浦です。

私たちが拠点とする富士吉田市のお隣、緑豊かな忍野村に、ひっそりと佇む一軒の焼肉屋さん。その名も焼肉「おさ」

このお店、私の個人的な「焼肉屋ランキング」で、堂々のトップ3に食い込んできたんです。もう、美味しすぎて語彙力が吹っ飛びました。(もともと吹っ飛んでましたがっ!!)

忍野村の”隠れ家”「おさ」へ、いざ尋常に!

先日、「今日は肉を食べるぞ!」と意気込み、一路忍野村へ。

「おさ」さんの外観は、派手さはなく、どちらかというと「知る人ぞ知る」といった、落ち着いた佇まい。

焼肉「おさ」

しかし、この謙虚さが、むしろ期待感を煽るんですよね。まるで、秘宝の地図に描かれた“X”マークを見つけたかのような高揚感です。

扉を開けると、そこはもう別世界。芳ばしい肉の焼ける香りがふわりと漂い、脳みそが「美味しい!」と指令を出しているのが分かります。私の食いしん坊レーダーは、この時点で振り切れていました。

舌の上で奇跡を起こす、肉のオンパレード!

さっそくメニューを開き、おすすめを中心に注文。

最初に運ばれてきたのは、見るからに新鮮で美しい牛タン

牛タン

厚切りで、表面には胡椒がパラリ。七輪に乗せると、ジュウ…という心地よい音とともに、香ばしい匂いが立ち込めます。片面をこんがり焼き、ひっくり返してもう片面。少し色が変わったところで、いざ実食!

「…………っ!!」

思わず言葉を失いました。サクッとした歯ごたえの後に、とろけるような柔らかさ。そして、凝縮されたタンの旨みが口いっぱいに広がり、鼻腔を抜ける香ばしさ…。「え、これ、本当にタンですか?」と、自分の舌を疑うほどの感動です。これまで食べてきたタンは何だったんだ、と過去の自分に問いかけたくなるレベルでした。

そして、お待ちかねのハラミとカルビ

ハラミ

カルビ

写真でもお分かりいただけると思いますが、この肉塊の迫力たるや!鮮やかな赤身の中に、きめ細やかなサシがまるで芸術品のようです。これを焼網に乗せると、ジュワワワワ…と、まるで肉が歌い出すかのような音。脂が炭に落ちて、炎が上がるのもまた食欲をそそります。

焼き上がった肉を、タレに軽くつけて口へ放り込むと…

「ぐはぁっ…!これは…反則!」

脂の甘みが洪水のように押し寄せ、肉の旨みが口の中で大爆発!とろけるような食感でありながら、肉のしっかりとした歯ごたえも残っており、これがまたたまらない。ご飯に乗せて「肉丼」にするも良し、冷たいビールで流し込むも良し。

さらに、特筆すべきはホルモン

ホルモン

普段、ホルモンはちょっと苦手意識があった私ですが、勧められるがままに一口。すると…

「え、全然臭くない!むしろ甘い!」

プルプル、コリコリとした様々な食感が入り混じり、特製のタレと絡まって、これまでのホルモンの概念を覆されました。新鮮なホルモンはこんなにも美味しいのかと、新たな扉が開いた瞬間でした。

最後は、で締めます。

麺

焼肉の後の口をさっぱりとさせてくれる、奥深い辛さのスープが最高なんです。肉の旨みと野菜の甘みが溶け込んだスープは、麺もモチモチ。もうお腹いっぱいのはずなのに、スープまで飲み干してしまうほど箸が止まりませんでした。

もう、お腹も心も大満足!まさに「肉のパワースポット」と呼ぶにふさわしい、至福のひとときでした。

富士吉田・忍野エリアにお越しの際は、ぜひ「おさ」へ!

今回の「おさ」さんでの焼肉体験は、私の焼肉人生に新たな1ページを刻むものでした。

美味しいお肉はもちろんのこと、店内の雰囲気も落ち着いていて、ゆっくりと食事が楽しめます。店員さんも非常に親切で、素晴らしいサービスを提供してくださいました。

富士吉田市や忍野村にお越しの際は、ぜひ「おさ」さんへ足を運んでみてください。きっと、皆さんの「美味しい焼肉」の基準が、また一段階上がること間違いなしです!

「フロンティア技研の三浦が言ってたのはこれか!」と、感動していただけるはずです。

それではまた明日、毎日更新ブログでお会いしましょう!

三浦 チーフ

2007年11月からFC2ブログをはじめ、引越しながら毎日更新しています。2024年12月3日から投稿している当ブログもよろしくお願いいたします。

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