皆様、こんにちは!フロンティア技研、チーフの三浦です。
長野・岐阜旅行記、第2弾は、前回のリベンジ企画!
南信州阿智村にある「天空の楽園 日本一の星空 ナイトツアー」です。
以前にも一度このツアーに訪れたのですが、その時はまさかの天候不良で中止に!!
↓↓ その時のブロブです ↓↓
今回はその雪辱を果たすべく再挑戦です。
リフトで昇る夜のスキー場(標高1402m)
このナイトツアーは、昼間はスキー場として利用されている「ヘブンスそのはら」のゴンドラに乗って、山頂へ向かいます。

夜のスキー場に、煌々とネオンサインが光るゴンドラ乗り場。普段は雪景色を見上げるリフトも、夜間に乗るとSF映画の乗り物みたいでワクワクします。

「夜のリフト、怖いかも?」と思われるかもしれませんが、大丈夫。密閉されたゴンドラで一気に山頂へ。標高1402mまで登り切ります。

このゴンドラに乗っている間が、街の喧騒から離れ、星空への期待を高める「心の準備期間」です。
夢の実現!漆黒の夜空と感動のリベンジ
山頂の会場に到着すると、すでに多くの方が思い思いの場所で準備をされていました。

満員御礼のこの賑わいが、人気の高さを物語っています。
そして、いよいよ照明が消え、辺り一面が漆黒の闇に包まれた瞬間…!
言葉を失いました。遮るものが何もない夜空に、無数の星々が瞬く景色は、まさに「天然のプラネタリウム」です。
以前の中止の経験があったからこそ、この景色への感動はひとしおでした。「苦労や努力が報われた」という、人生における一種の“リベンジ達成”の感動を味わうことができました。
皆様も、もし一度リベンジしたいと思っている事柄があれば、ぜひこの日本一の星空の下で誓いを立ててみてください!きっと、努力が報われるはずです。
長野・岐阜の旅はまだまだ続きます。次回もお楽しみに!
それではまた明日、毎日更新ブログでお会いしましょう!
チーフの不動産後記今回の「天空の楽園」リベンジ体験は、不動産の「資産価値のリベンジ(再生)」にも通じるものがあると感じました。
以前、悪天候でツアーが中止になったように、不動産においても「立地の問題」や「物件の老朽化」といった問題は、一時的に資産価値を下落させることがあります。しかし、ヘブンスそのはらが夜間のゴンドラツアーという「付加価値」をつけることで、利用価値を劇的に高めたように、不動産も再生は可能です。
再建築不可物件や旧耐震のマンションなど、一見すると「難しい」とされる物件でも、発想の転換と徹底したメンテナンスやリノベーションを行うことで、新築にはない「独自の価値」を生み出し、市場での評価を劇的にリベンジさせることができます。
私達フロンティア技研は、そういった「埋もれた資産」に光を当て、独自の企画と再生戦略をもって、その価値を天空まで押し上げる、その未来を創造します。

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