不動産の夢を現実にする手順


【STEP-1 想像】 さぁ、家族全員で夢を話し合いましょう!

夢のはじまりです。どんな地域にどんなすまいが持てたら素敵か、家族全員で話し合てみましょう!

買ったらそこは家族のお城!夢は大きくていいんです。林の中の癒し生活、街中でインテリジェントな住まい、庭先で子供達がはしゃぐ声、リビングで大迫力の映画鑑賞、お店のようなキッチン。いっぱい想像してください。

その想像を家族で共有し、また方針を一致させることが目標です。



【STEP-2 相談】 不動産のプロ、フロンティアにどんな夢が実現可能か相談してみましょう!

夢と同じくらい大事なのが資金計画です。さて私はどのくらいのモノが買えるのでしょうか。それを知る近道はプロに相談することです。当初皆さん漠然的に3,000万円前後の計画を立てられます。ですが、この計画はあなたがどんな将来設計を立てるのかとても重要な事柄です。基本的には年収の5倍のローンを目安に考えますが、いろんな要素がからんできます。別のローンはないか、養育費や貯蓄に余裕はあるか、親の援助は受けられそうか、税金や諸費用のことは計算できているか、などなどです。国家資格者の私達にお任せください。



【STEP-3 検索】 どんな物件があるの?探してみましょう!

さてさて、市場にはどんな物件があるのでしょう?パソコンやスマホで探しましょう。当社ホームページから物件検索してみてください。気になるものがあればお問合せもできます。物件によっては、数多く写真や動画をそろえております。いっぱい見て、ほしい情報はメールや電話で聞いてみましょう。



【STEP-4 案内】 この物件、聞いてみましょう!行ってみましょう!

ちょっと不安だけど、不動産屋さんに行ってもっともっと聞いちゃいましょう。無理な営業はしておりませんので、お気軽にどうぞ。現地を見たいとなれば喜んでご案内いたします。そして現地で夢の想像をどんどんふくらませます。日照や立地、法規制などプロの意見も参考に。良いことも悪いこともいっぱい聞いてみましょう。想像がふくらまなければそれはあなたには合っていません。



【STEP-5 検討】 夢は何がゆずれなくて、どこが妥協できるか?

物件数ある中、100%あなたにとって完璧な物件はありません。すごく良すぎればすごく高いし・・というように。一番理にかなう方法は、自分達の妥協できないポイントを3つあげ、ゆずれる点を2つ明確にしていくことです。そう、6つあげたら4つはきらなくてはなりません。日当たりが良くて学校が近く70坪以上あれば、富士山眺望と地形が少し悪いのは妥協するか・・という感じで進めてみてください。中古物件もいいですよね。



【STEP-6 申込】 申込してみましょう!ローンも仮申込してみましょう!

夢がその物件で決まったら購入の申込をしてみよう。こちらから買付証明書というものをおわたしします。ふるえる手をおさえながら記名押印してみます。引き続き銀行さんに貸してもらえるか仮審査してもらいましょう。金融機関にもよりますが、身分証明や所得証明などが必要になります。近年転職したばかりだったり、自営で年収や売上を控えめにしている、その他のローンがある、奥様の収入を合算したい・・などはよくよーく相談しなければならないことです。また、不動産やさんとはこの時点でお引渡しまでの日程を打合わせておきたいです。



【STEP-7 契約】 ローンもOK!すごい、契約までたどりついた!

嬉しいことにローンも貸してくれることになり、不動産の重要な事項の説明を受け、ご納得いただけましたら、つ・つ・ついにご契約の時がやってまいりました。今そのハンコを押すことが重要なのではなく、これまでしてきた皆様の努力が尊いです。でも、やっぱり印を押す姿はかっこいいですね。このとき、一般的に価格の一割ほどの手付金をご持参いただきます。銀行にはローンの本申込に行きます。住民票や印鑑証明も提出することになります。多額の金銭を実行してもらいますからね。



【STEP-8 引渡】 残金支払ったら・・・

ローンが実行されますと、もう夢は現実になる条件がほぼ整いました。このお引渡しの日には不動産屋さんとお客様、売主様、金融機関、司法書士に決済する銀行へお集まりいただくことになるでしょう。同時決済といって、お客様の残金支払いと同時に権利証をお渡しいただきます。実際には権利証は司法書士の先生にお渡しすることとなり、その登記が1週間前後で完了し、お客様のもとへ届けられることになります。ですが、不動産を自分のものにできるのは決済した日です。権利証もいまや電子化されています。実感がわきづらいですが、そうです、夢が現実になった瞬間です。おめでとうございます。不動産屋さんは、あなたのこれからの人生の良きパートナーです。よろしくお願いします。


え、読むだけでも大変でした?私たちが一生懸命お手伝いさせていただきます。あなたの夢を社員一同、心よりお待ちしております。