皆さん、こんにちは!株式会社フロンティア技研、チーフの三浦です。
少し前になりますが、先月、山梨県立吉田高等学校音楽部の定期演奏会へ行ってきました!
実は私たちフロンティア技研、未来を担う若者たちを応援したいという気持ちから、この素晴らしい演奏会に協賛させていただいているんです。
ピアノと歌声が織りなす、奇跡のハーモニーに包まれて
会場に足を踏み入れた瞬間、厳かな、それでいて温かい空気が漂っていました。
そして始まった演奏…!
ピアノの澄んだ音色が会場全体を優しく包み込み、それに重なる合唱部の歌声は、一言では言い表せないほど感動的でした。まるで、一人ひとりの歌声が色とりどりの絵の具のように混ざり合い、一枚の美しい絵を描いているよう。特に印象的だったのは、指揮者のタクトに応える生徒さんたちの集中力と、感情豊かな表現力です。
ピアノと歌声の美しさ、そしてそれが織りなすハーモニーは、聴く人の心にダイレクトに響いてきました。私も気づけば、拍手を送る手が痛くなるほどでした(笑)。まさに「歌の力」を全身で感じた時間でした!
不動産と音楽?一見関係ないようで、実は深い共通点!
彼らの演奏を聴いていて、ふと、不動産も同じだなと感じました。
例えば、家づくり。良い家を建てるには、設計士さん、大工さん、電気屋さん、水道屋さん…様々なプロフェッショナルが、それぞれの専門性を活かし、協力し合って初めて素晴らしい「住まい」というハーモニーが生まれます。一つでも欠ければ、快適な暮らしは実現しません。
また、私たちが扱う「地域」もそうです。学校、公園、お店、病院、そしてそこに住む人々…。これら全てが、それぞれの役割を果たすことで、初めて「住みやすい街」という豊かな音楽が奏でられます。
吉田高校音楽部の皆さんが紡ぎ出したハーモニーは、まさに「地域を豊かにする力」そのものだと感じました。若者の才能が輝き、地域に感動と活気をもたらすことは、私たちが目指す「住みよい街づくり」に直結しています。
フロンティア技研は、これからも地域とともに歩みます!
今回の演奏会を通じて、改めて地域に根差した活動の重要性を強く感じました。私たちが不動産を通して皆さんの暮らしを豊かにするのと同じように、若者たちの文化活動もまた、地域の価値を高め、人々を魅了する力を持っています。
フロンティア技研は、これからも富士吉田市の地域社会を構成する一員として、未来を担う子どもたちの教育や文化活動を積極的に支援し、「人が育ち、街が賑わう」そんな素敵な場所を、不動産という側面から支え続けていきたいと考えています。
吉田高校音楽部の皆さん、素晴らしい演奏を本当にありがとうございました!私たちフロンティア技研も、皆さんのように地域に貢献できるプロフェッショナルであり続けます!
ではまた明日、毎日更新ブログでお会いしましょう!
コメント