名称 |
意味 |
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- あ - |
RC |
「Reinforced Concrete」の頭文字をとったもの。「鉄筋コンクリート構造」という意味である。 |
IHクッキングヒーター |
電気熱源のコンロで、電気で鍋を発熱させる。キッチン内が熱くならない、空気を汚さない、火を使わないので安全などのメリットがある。昔ながらのうずまき型の電熱器とは違うので混同しないよう注意。 |
アプローチ |
敷地の入り口から建物の玄関までの通路。マンションの1階入り口付近を指すことも。 |
雨どい |
屋根面を流れる雨水を地上や下水に導くための溝形や管状の部材のこと。ちなみに、ボーリング競技でいう「ガータ」は、英語で雨どいのこと。 |
1216バス |
(いちにいちろく)浴室のサイズを示す数字で1216なら120cm×160cm、1418なら140cm×180cmの広さを指す。ちなみに1418あれば、足も伸ばせ、ゆったり入れる浴槽が付いているが、さらに広い1620サイズも増えている。 |
内倒し窓 |
ガラス戸の下を軸に上側が室内側に倒れるタイプの窓。不透明なガラスにすると、室内を覗かれにくい。 |
打ちっ放し |
コンクリートを打ち込んだままの面を仕上げ面とすること。無機質な感触がデザイナーズ物件などで人気。 |
内法 |
建物の床面積を測定する際に壁の厚みを考慮せず、壁の内側の部分の面積だけを「床面積」とする考え方のことである。 |
エクステリア |
インテリアの対語で、門や扉、塀、物置、カーポート、フェンスなど住宅の外まわりの設備の総称。 |
SRC |
「Steel Reinforced Concrete」の頭文字をとったもの。「鉄骨鉄筋コンクリート構造」という意味である。 |
SOHO |
Small Office Home Office の略。自宅、もしくは小さなオフィスで仕事をする職務形態のことで、SOHOに必要な設備や環境を備えた賃貸住宅も増えている。 |
MB |
メーターボックス。電気・ガス・水道のメーター(計器)をまとめて収納したもの。住戸の外部(玄関脇など)に設置されているのが一般的である。 |
LDK |
リビングは「居室」、ダイニングは「食事室」、キッチンは「台所」であり、リビング・ダイニング・キッチンは「居室兼食事室兼台所」という意味である。1部屋なら8帖以上、2部屋以上なら10帖以上がLDKです。 |
エントランス |
建物の出入り口部分のこと。正面玄関に設けられた広場をエントランスホールとも呼ぶ。 |
押入れ |
上段、下段に分かれた襖の付いた収納スペース。主として、寝具を収納する場所。詰め込みすぎると、押入れ内の空気が循環せず密閉状態となり、湿気がたまってしまうので注意。 |
追い焚き機能 |
浴槽の湯が冷めた時に沸かし直す機能。高温差し湯式、循環式などがあり、沸かし直すより経済的。 |
踊り場 |
階段の途中に設けられた踏面の広い段のこと。階段を昇降するときの危険防止と小休止のために設ける。また階段の方向を変える時にも付ける。 |
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- か - |
可動式間仕切り |
部屋と部屋の境が壁ではなく、開閉できたり、移動できるようにした間仕切りのこと。開け閉めすることで、空間の広さ、空間分けが可能。 |
解約届 |
退去することを不動産会社に連絡すること。一般的には1カ月以上前までに書面で、とされていることが多いが、ケースにより異なるので必ず契約書で確認を。 |
火災保険 |
契約期間中の火災、水漏れを対象にした保険のこと。 |
壁心 |
(かべしん / へきしん)建物の床面積を測定する際に、壁の厚みの中心線を想定し、この中心線に囲まれた面積を「床面積」とする考え方のこと。 |
関東間 |
主に関東で用いられてきた日本の伝統家屋の基本モジュールのこと。京間よりもやや狭い。「田舎間」とも称される。 |
共有部分 |
廊下や階段室など構造上共用とされる部分や、壁や支柱、屋根などの基本的な構造部分のこと。ベランダは専用使用するものの、共用部分に該当する。 |
京間 |
主に関西で用いられてきた日本の伝統家屋の基本モジュールのこと。関東間よりもやや広い。京都、大阪を中心に主に関西以西で用いられる。 |
クッションフロア |
キッチン、洗面所などの水まわりに使われることが多いシート状の床材。水に強く、手入れもラク。 |
クロス |
壁や天井等に張る内装材のこと。主にビニール、他には布や和紙などが使われる。 |
原状回復 |
退去時に、入居時の状態に部屋を戻すこと。 |
間 |
1間(いっけん)というのは畳の長辺の長さ。1間の押入れというのは、畳の長辺の幅のある押入れのこと。 |
珪藻土 |
藻の一種である珪藻類の遺骸による堆積土。近年、高い吸放湿性、吸臭・吸音性、断熱性からシックハウス対策として注目され、住宅の内・外壁に使用されることが多い。 |
混合水栓 |
1本のレバーを調整することで水と湯を自由に混ぜ合わせられる水栓。水と湯の混合比や水量の調節が簡単に行える。レバーを上げると水が出て、下げると止まる方式と、その逆がある。 |
勾配天井 |
屋根の形状等により、やむをえず室内に出る天井の傾きのこと。 |
更新料 |
更新時の手数料。最高裁第2小法廷は2011年7月15日、「更新料は有効」との初判断を示しました。07~08年に1審は2件が有効、1件が無効。2審では有効1件、無効2件と分かれましたが、無効の2件は2審判決を破棄し、借り主側に更新料の未払い分を支払うよう命じました。これで【1年ごとに2ヶ月分】の更新料という契約条項も有効と確定しました。 |
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- さ - |
サービスルーム(納戸) |
室内にある部屋状の収納スペース。採光や通風面で建築基準法で定める居室の基準に満たないため、居室扱いでなく収納部として表記される。広さも名称も会社などによってさまざま。 |
サニタリー |
住宅の中で浴室や洗面室、トイレなどを指す総称。 |
下がり天井 |
天井に梁やパイプスペースなどの出っ張りがあり、その部分だけ天井が低くなっている部分のこと。 |
サムターン |
シリンダー錠などの居室側に付いた施・解錠つまみ。最近侵入方法で多いサムターン回しは、玄関扉に穴をあけるなどして外部から不正に操作する解錠手口のこと。 |
CATV |
ケーブルテレビジョンの略。共同の親アンテナで電波を受け、これを同軸ケーブルで加入者に分配する。 |
シーリングライト |
天井直付けタイプの照明器具。 |
シンク |
流し台のこと。 |
システムキッチン |
流し台や調理台、コンロ、収納などを組み合わせて作るキッチンで、継ぎ目がなく一体に作られていることが多い。 |
初期費用 |
契約時にかかる費用。礼金、敷金、仲介手数料、前家賃、火災保険料などで、一般的には「家賃の約6カ月分」が目安といわれている。 |
スロープ |
一般には傾斜を表し、建築学上では「斜路」をいう。 |
専用部分 |
住戸を借りている人が専用で使ってもいい部分。バルコニーは含まれない。 |
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- た - |
地鎮祭 |
建物の建設に着手する前に、敷地の地主神を鎮め、工事の無事を祈願するために行なう儀式。 |
坪 |
広さを表す単位で、1坪は畳2枚分の広さで約3.3m2。40m2が約12.12坪となる。 |
DK |
ダイニングは「食事室」、キッチンは「台所」であり、ダイニング・キッチンは「食事室兼台所」という意味である。1部屋なら4.5帖以上、2部屋以上なら6帖以上がLDKです。 |
テラス |
ダイニングやリビングから直接出入りできるようにした、庭に向いた広めのバルコニー。部屋と庭をつなぐ中間的なスペース。 |
ディンプルキー |
従来の一般的な玄関キーのような鍵山がなく、表面に多数の小さなくぼみ(ディンプル)を付けた形式のキー。鍵違い数(配列組み合わせ)が多く複製が困難なため防犯性に優れ、リバーシブルで抜き差しがしやすいことから、導入する住宅が増えている。 |
定期借家権 |
更新のできる通常の賃貸借契約と異なり、期間が満了すると契約が終了する賃借権のこと。合意しての再契約は可能。契約期間に上限も下限もなく、原則途中解約は認められない。 |
テラスハウス |
低層の連棟式住宅。各住戸の敷地や庭は各住戸が単独で所有している。 |
DEN |
巣、ほら穴を意味する英語から派生、書斎や趣味を楽しむための部屋という使われ方をする。広さや形状の明確な基準はなく、隠れ家的な用途の部屋を指す。 |
徒歩時間 |
道路距離80mにつき1分として算出、1分未満の端数については1分に切り上げ表示。坂道、歩道陸橋の要素は考慮されず、信号の待ち時間も含まれない。 |
トランクルーム |
住戸の玄関脇や地下などの共用部分に設置されている収納庫のこと。サイズは半畳から1畳ほど。高さのあるものなどが収納できて便利。 |
トラップ |
下水の悪臭や害虫などが室内に入り込むのを防ぐため、便器や洗面ボウル、キッチンのシンク、防水パンなどの排水管の途中に設けられた水がたまる部分のこと。形状によってS型、P型、U型などがある。 |
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- な - |
二重サッシ |
サッシ自体が二重の窓。防音効果が高い。 |
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- は - |
バリアフリー |
高齢者や障害者が、生活するうえで障害になるものを取り除くこと。住宅では、広くすべりにくい床材を使用した廊下や出入り口の段差解消、手すりなどを備え、お年寄りや子どもが安全に生活できるよう配慮することをいう。 |
バルコニー |
2階以上の住戸の外壁から外にせり出して作られた屋根のない、手すり付きの露台のこと。屋根が付いている場合はベランダという。 |
梁 |
柱の上に渡す、屋根を支える構造材のこと。 |
PS |
パイプスペース。上下水道管(さらにはガス湯沸器など)を収納したスペースのこと。 |
FIX窓 |
はめ殺し窓ともいう。採光を目的にガラス戸を窓枠にはめ込んだ開閉できない窓。 |
ビルトイン |
収納家具や設備類があらかじめ壁などと一体化するように設置されていることを指す。機能的で見た目もすっきりする。キッチンでは食器洗浄乾燥機や浄水器のビルトインが多い。 |
ピロティ |
1階部分の柱だけで構成された空間のこと。駐車場などに充てられることが多い。 |
引き違い窓 |
左右2枚のガラス戸をスライドして開閉する窓。どちら側を開くこともでき、換気・採光に有効。 |
ピッキング |
施錠されているカギを特殊な工具で開けて家の中に侵入する犯罪の手口のこと。 |
フローリング |
木質系の床材のこと。サクラ、ブナ、ナラなど広葉樹が多く、主にLDKや洋室に使われる。掃除がしやすく、カーペットに比べ、ダニなどが発生する心配が少ない。 |
フロンティア技研 |
富士吉田市・富士河口湖町・富士五湖エリアのアパート、マンションの賃貸不動産業者。 |
防水パン |
防水性の高い材料で作った排水口を持つ皿状の受け台のことで、洗濯機を置くための防水パンを洗濯パンという。 |
ポーチ |
建物の屋根とは別のひさしを持ち、玄関から張り出している出入り口を意味している。 |
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- ま - |
マルチメディアコンセント |
コンセントとテレビ、電話などのアウトレットを組み合わせた多機能コンセント。新築を中心に普及が進んでいる。 |
前家賃 |
完成済みの物件なら、入居前でも契約がすめば家賃が発生する。入居可能日から次の家賃支払日までの家賃を日割りで先払いする。 |
メゾネット |
集合住宅の住戸形式の一つ。住戸内が2層に分かれていて、内階段で結ばれており、居住空間が立体的に配置される。 |
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- や - |
ユニットバス |
防水性の高いプラスチックなどで床、壁、天井などを一体化して成型した浴室のこと。間取図ではUBと書かれる。 |
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- ら - |
リノベーション |
既存の建物に大規模な改修工事を加え、用途や機能を変更して性能を向上させたり価値を高めたりすること。 |
ルーフバルコニー |
階下の住戸の屋根部分を利用したバルコニーのこと。一般のバルコニーに比べて広さがあり、開放感が得られる。 |
連帯保証人 |
借りた人に何かあったときに代わって賃料を支払う責任・能力がある人のこと。賃貸契約ではほとんどの場合に必要で、親や親族に頼むことが多い。 |
ロフト |
本来は物置用の屋根裏部屋を指す。実際には天井を高くして部屋の一部を2層式にした上部スペースを指すことが多い。 |
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- わ - |
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