【養命酒工場】ロンティーの南信州ぶらり旅

皆さん、こんにちは!株式会社フロンティア技研、チーフの三浦です。

8月に入り夏本番!毎日暑い日が続きますが、皆さんお元気でお過ごしでしょうか?私は先日、リフレッシュを兼ねて南信州へプチ旅行に行ってまいりました。

今回の旅のハイライトは、ずばり「養命酒製造 駒ヶ根工場」の見学です!

先月、健康診断がありちょっと健康も気になりまして。日本の伝統ある健康酒、養命酒の工場見学は、想像以上に楽しく、そして学びの多い体験でした。

まず、工場に到着して驚いたのが、この看板!

養命酒のキャラクターがお出迎え

なんとも可愛らしい養命酒のキャラクターがお出迎えしてくれます。「工場見学受付」の文字と赤い矢印が、ワクワク感を高めてくれますね。

敷地内に入ると、まず目につくのは豊かな自然。澄んだ空気と、サラサラと流れる小川のせせらぎに癒されます。

流れる小川

この美しい自然の中で、養命酒は作られているんですね。まさに「自然との共生」を感じる瞬間でした。

そして、こちらが工場見学のメインエントランス!

工場

モダンで開放的な建物に期待が高まります。「ようこそ、養命酒 駒ヶ根工場へ」の看板も、温かみがあって良いですね!

ようこそ、養命酒 駒ヶ根工場へ

中に入ると、まず目に飛び込んでくるのは、巨大な養命酒のボトル!

巨大な養命酒のボトル

これはインパクト大!思わず記念撮影してしまいました。これだけの大きさだと、一体何年分の養命酒が作れるんでしょうか…?(笑)

工場全体の模型も展示されており、広大な敷地に最新の設備が整っていることがよくわかります。

工場全体の模型

そして、養命酒の歴史を辿る展示コーナーへ。

養命酒の歴史

創業から現在に至るまでの変遷が、分かりやすく展示されていました。昔のパッケージデザインなんかもあって、レトロな雰囲気がたまりません!長きにわたり愛され続けている理由が、そこにはありました。

見学の最後は、もちろんお土産コーナー!

お土産コーナー

ずらりと並んだ養命酒関連商品に、目移りしてしまいます。試飲もさせて頂き、改めてその風味と奥深さに感動しました。ついつい色々買ってしまいましたが、これも健康への投資ということで!

 

工場見学の後は、敷地内にある「養命酒神社」へ。

養命酒神社

なんとも立派な鳥居と、自然に囲まれた厳かな雰囲気。こちらには、「山水など自然の神様」と「健康長寿を司る神様」が祀られているそうです。

ここに来れば、健康も長寿も手に入るかも!?なんて、ちゃっかりお願い事をしました(笑)。

今回の養命酒工場見学は、ただ製品ができる過程を見るだけでなく、養命酒が長年培ってきた歴史や、自然との調和を大切にする姿勢に触れることができ、非常に有意義な時間でした。皆さんもぜひ一度、足を運んでみてはいかがでしょうか?心身ともにリフレッシュできること間違いなしです!

それではまた明日、毎日更新ブログでお会いしましょう!


 

チーフの不動産後記今回の南信州の旅、養命酒工場見学を通して改めて感じたのは、「健康と住まい」の深い関連性です。養命酒が豊かな自然の中で作られているように、私たちフロンティア技研がご提案する不動産も、その土地の環境や特性を最大限に活かすことを常に考えています。

例えば、健康に良いとされる「日当たりの良い南向きの家」や「自然素材をふんだんに使った家」は、住む人の心身の健康を育む基盤となります。また、今回の養命酒工場のように、長きにわたって地域に根差し、愛され続ける企業には、その背景に安定した「土地」と「建物」があることを再認識しました。不動産は単なる箱ではなく、そこに住む人の暮らしや、企業の成長を支える大切なインフラです。

お客様が健康で快適な生活を送れるような住まい選び、そして事業が持続的に発展するような事業用不動産のご提案を通じて、私たちフロンティア技研も社会に貢献していきたいと改めて強く思いました!健康と不動産、一見遠いようで、実は密接な関係にあるのです。

 

三浦 チーフ

2007年11月からFC2ブログをはじめ、引越しながら毎日更新しています。2024年12月3日から投稿している当ブログもよろしくお願いいたします。

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