みなさま、こんにちは! 毎日更新ブログへようこそ。株式会社フロンティア技研、チーフの三浦です。
昨日のブログで予告した通り、今日は富士スピードウェイホテル内にある富士モータースポーツミュージアムをレポートします。

このミュージアムは、日本のものづくりが世界に挑戦してきた熱い歴史と情熱を体感できる場所でした。エスカレーターを上がっていくにつれて展示の時代が変わり、その空間構成も魅力の一つです。
館内は階層によって展示テーマが分かれており、1階には、自動車の黎明期を飾るクラシックカーが展示されていました。
イエローが鮮やかな1915年製の古い車両など、歴史の重みを感じる展示が並びます。

F1の歴史を作ったHONDAのレーシングカー。

白い車体に赤いラインが映えるマシンは、当時のジョン・サーティースの活躍を物語っているようで、その迫力に圧倒されました。
そして、上階には、現代の熱狂を伝えるGTカーなどが展示されていました。

幅広い展示内容で、日本のモータースポーツが歩んできた偉大な歴史と、未来へ向けた進化の両方を感じることができました。

レースの臨場感を味わう絶景空間
ミュージアムの最大の魅力の一つは、その立地です。大きなガラス窓からは、富士スピードウェイのコースが一望できます。

展示されている車を眺めながら、実際のサーキットの景色を同時に楽しめるという、非日常的な空間は感動的でした。ソファに座って、広大な景色を眺めながら一息つく時間は、まさに至福でした。
本当に刺激的な一日となりました。
それではまた明日、毎日更新ブログでお会いしましょう!
チーフの不動産後記富士モータースポーツミュージアムでサーキットの「特別な景色(コースビュー)」の価値を改めて感じました。これは、私たちが拠点とする富士吉田市の不動産が持つ、「富士山の景色(富士山ビュー)」と共通する、物件の大きな付加価値です。目の前に広がる景色が、日々の生活に感動やインスピレーションを与えてくれる。私たちフロンティア技研は、お客様に単なる箱ではなく、このような地域固有の「景色」という名の豊かな暮らしをご提案することを大切にしています。

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