【1ヶ月早い大掃除】ケルヒャーvs自動ロボット!?開かずのシャッターを開けたら「カフェ」が出現した件

みなさま、こんにちは! 毎日更新ブログへようこそ。株式会社フロンティア技研、チーフの三浦です。

世間はまだクリスマスムードに入りかけたところですが…… フロンティア技研では、昨日「大掃除」を決行いたしました!

「えっ、まだ11月ですよ?」 という声が聞こえてきそうですが、当社では毎年1ヶ月早く大掃除を済ませるのが恒例行事。 12月の極寒の中で震えながら窓を拭くよりも、少しでも暖かいうちに済ませて、年末は優雅に過ごしたい……という、極めて合理的な(?)理由からです。

さて、今年の大掃除は「最新テクノロジー」と「人力」のハイブリッドで行われました。

まず、窓ガラス担当はこちらの彼。

窓拭きロボット

自動窓拭きロボット君です。 私が他の作業をしている間も、彼は文句ひとつ言わず、ひたすらウィーンウィーンとガラスを磨き上げてくれます。なんて健気で優秀な社員(?)なんでしょう。これぞAI時代の働き方改革ですね。

ロボットに楽をさせてもらっている間、チーフの私は何をしているかというと……。

シャッターの汚れを豪快に落とす三浦チーフ

ケルヒャー片手に、水しぶきと格闘しておりました。 高圧洗浄機の威力、凄まじいです。長年の汚れがみるみる落ちていく様子は、一種のエンターテインメント。正直、ロボットを見てるよりこっちの方がストレス発散になって楽しいかもしれません(笑)。

普段は閉めっぱなしにしているシャッター。開けるとまた違った雰囲気になります。

ご覧ください、この劇的ビフォーアフターならぬ「劇的オープン」!

目調の壁とダウンライトがお洒落なカフェ風の空間

「えっ、ここカフェですか?」

いいえ、不動産屋です。 実は当社のこのスペース、シャッターを開けると全面ウッド張りの、カフェのようなお洒落な空間に変身するんです! ダウンライトまで点いちゃって、ここでコーヒーを淹れたら完全に映えスポットですよね。

普段はシャッターを閉じていることが多いので、この「顔」を知らない方も多いのではないでしょうか。

ピカピカになったオフィスで、年末に向けてさらに気合を入れて業務に励んでまいります!

それではまた明日、毎日更新ブログでお会いしましょう!


チーフの不動産後記

本日は大掃除の話題でしたが、「メンテナンス」と「第一印象」について少しお話しします。

まず、今回活躍した高圧洗浄(ケルヒャー)。 建物の外壁やコンクリート部分のコケや黒ずみは、放置すると見た目が悪いだけでなく、建材の劣化を早める原因になります。定期的に汚れを落とすことは、建物の寿命を延ばす「立派な資産管理」の一つです。

そして、シャッターを開けた時の「カフェ風」の演出。 これは不動産でいう「リノベーション」や「ステージング」の魔法と同じです。 古い物件でも、一部を木目調に変えたり、照明を暖色系のダウンライトにするだけで、物件の価値(見え方)はガラリと変わります。

「古くなったから価値がない」と諦める前に、「どう磨けば(どう見せれば)輝くか」を考える。 それが私たちフロンティア技研の仕事であり、得意分野でもあります。 掃除も不動産活用も、まずは「隠れた魅力」を見つけることから始めてみませんか?

 

三浦 チーフ

2007年11月からFC2ブログをはじめ、引越しながら毎日更新しています。2024年12月3日から投稿している当ブログもよろしくお願いいたします。

コメント

この記事へのトラックバックはありません。

関連記事