こんにちは。フロンティア技研、チーフの三浦です。
先日、珍しいぶどうをいただきました。見慣れない名前だったので調べてみたら、これがもうすごかったんです!
いただいたのは、幻のぶどうと呼ばれる『富士の輝』と、希少な『ほほえみ』という品種でした。

濃厚な甘み!ブラックシャインマスカット
まずは『富士の輝』から。このぶどうは、志村葡萄研究所が開発した「シャインマスカット」と「ウィンク」を掛け合わせた品種だそうで、別名「ブラックシャインマスカット」とも呼ばれています。種がなく皮ごと食べられるのはもちろん、シャインマスカットよりも濃厚な甘みと、もっちりとした食感が特徴。一口食べたら、もう止まりません!
希少なクイーンルージュ
そしてもう一つ、『ほほえみ』。こちらは「シャインマスカット」の派生品種の一つで、「クイーンルージュ」とも呼ばれているそうです。特に希少な品種で、長野県でのみ栽培が許可されているんだとか。色も美しく、さっぱりとした上品な甘さが特徴でした。
どちらも、一つひとつのぶどうに、栽培者さんの情熱とこだわりが詰まっているんだろうなと感じました。「志村葡萄研究所」コレクションを見ると、私の知らないぶどうがまだまだたくさんあります。

探求心と技術の高さに改めて感動しますね。
美味しいぶどうを堪能しながら、改めて日本の農業技術の高さに感動しました。おいしいぶどう、ごちそうさまでした!
それではまた明日、毎日更新ブログでお会いしましょう!

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