【何と読む】パっと見、あっているように見えますが・・・

みなさま、こんにちは! 毎日更新ブログへようこそ。株式会社フロンティア技研、チーフの三浦です。


さて、この文字、何と読むでしょう?

先日、富士河口湖町役場で見かけたポスターに、何か違和感を感じました。それがこちら。

かかかない

このポスターの肝心のキャッチコピー「書かない窓口」。皆様、この写真を見てパッと見て間違いに気付きましたでしょうか?

まあ、そう言われると注意して見るので分かりますよね。

フリガナをよく見ると『か』がいつ多いですよね。

これだと「かかかない」です。

一見すると、「書」という漢字のバランスに「かか」が何となく収まってしまっているため、制作に携わった方は、「たしかに合っているように見えてしまった」のでしょうね。このミスは、素晴らしいサービスを届けようと奮闘する中で、慣れや思い込みによって生じた、ヒューマンエラーですが注意したいですね。


「書かない窓口」が伝える行政のDX化

このポスターで紹介されている「書かない窓口」は、住民が申請書に住所や氏名を何度も手書きする負担をなくす、非常に画期的な仕組みです。手続きのストレスを解消し、住民サービスを向上させる行政のDX(デジタルトランスフォーメーション)の進化であり、素晴らしい取り組みですね。

それではまた明日、毎日更新ブログでお会いしましょう!


 

チーフの不動産後記行政のDX化は、不動産登記や建築確認申請など、私たちと役所をつなぐ手続きの効率化に直結します。今回の「書かない窓口」のポスターに見られるように、行政の合理化は最終的にお客様の時間とコストの節約につながりますが、その恩恵を確実にお客様に届けるのは、私たち仲介側の正確な情報伝達とチェック体制にかかっています。 不動産取引は、契約書、重要事項説明書、ローン申請書など、お客様にとって最も複雑で、一文字のミスも許されない書類のやり取りの連続です。フロンティア技研は、この「見落としの怖さ」を活かし、お客様の「書く・悩む」負担を減らし使いやすさを追求するとともに、最終確認をもってサービス品質を担保してまいります。
三浦 チーフ

2007年11月からFC2ブログをはじめ、引越しながら毎日更新しています。2024年12月3日から投稿している当ブログもよろしくお願いいたします。

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