みなさま、こんにちは! 毎日更新ブログへようこそ。株式会社フロンティア技研、チーフの三浦です。
さて、この文字、何と読むでしょう?
先日、富士河口湖町役場で見かけたポスターに、何か違和感を感じました。それがこちら。

このポスターの肝心のキャッチコピー「書かない窓口」。皆様、この写真を見てパッと見て間違いに気付きましたでしょうか?
まあ、そう言われると注意して見るので分かりますよね。
フリガナをよく見ると『か』がいつ多いですよね。
これだと「かかかない」です。
一見すると、「書」という漢字のバランスに「かか」が何となく収まってしまっているため、制作に携わった方は、「たしかに合っているように見えてしまった」のでしょうね。このミスは、素晴らしいサービスを届けようと奮闘する中で、慣れや思い込みによって生じた、ヒューマンエラーですが注意したいですね。
「書かない窓口」が伝える行政のDX化
このポスターで紹介されている「書かない窓口」は、住民が申請書に住所や氏名を何度も手書きする負担をなくす、非常に画期的な仕組みです。手続きのストレスを解消し、住民サービスを向上させる行政のDX(デジタルトランスフォーメーション)の進化であり、素晴らしい取り組みですね。
それではまた明日、毎日更新ブログでお会いしましょう!

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