みなさま、こんにちは! 毎日更新ブログへようこそ。株式会社フロンティア技研、チーフの三浦です。
長野・岐阜旅行記も、ついに最終回!今回は、前回訪れた妻籠宿と並ぶ中山道の人気宿場町、「馬籠宿(まごめじゅく)」の模様をお届けします。
「石畳の坂道」が美しい宿場町
妻籠宿が平坦な印象だったのに対し、馬籠宿は急な斜面に沿って発展した「石畳の坂道」が特徴です。坂の上から見下ろす街並みは、開放感があって実に壮観でした。

天気が良かったこともあり、青空と木造建築のコントラストがとても美しかったです。
馬籠宿でまさかの遭遇!岐阜のアイドル「ミナモ」
石畳の坂道を登っていると、なんともユニークな光景に出くわしました!

鮮やかな青と黄色!これは岐阜県の人気キャラクター「ミナモ」ではないですか!馬籠宿を走る撮影していました。
私たちが立ち止まって見ていると、ミナモが快くカメラにポーズをとってくれました!

水の妖精という設定のミナモですが、この石畳の坂道を登るのは大変そう。しかし、そのおかげで旅の思い出に素敵なユーモアが加わりました。
歴史と人情に浸る旅の締めくくり
坂道を上りきり、お昼時。旅の締めくくりとして選んだのは、創業100年以上の歴史を持つ「恵盛庵」さんです。

趣のある店構えは、歴史的景観に完璧に溶け込んでいます。
私が注文したのは、名物の「とろろそば」。

喉ごしの良い蕎麦に、ふわふわのすりおろした大和芋、そして刻み海苔の香りが最高でした。宿場町を歩いて疲れた体に、この優しい味が染み渡ります。旅の最後に、心も体も満たされる最高の食事となりました。
長野・岐阜旅行を通して、歴史的な価値を未来に繋ぐことの尊さを改めて学びました。この経験を、今後の不動産業務にも活かしてまいります。
それではまた明日、毎日更新ブログでお会いしましょう!
これは不動産開発に通じるものがあります。ただ新しいものを建てるだけでなく、その土地の地形や歴史、地域に合ったストーリーを持たせることが、真の価値を高めます。フロンティア技研としても、単なる物件の仲介に留まらず、その物件が持つ潜在的な魅力やストーリーを引き出し、お客様にご提案することで、地域に根差した価値創造に貢献してまいります。

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