【長野・岐阜旅行1/4】「プリンス&スカイラインミュウジアム」で生産終了GTRに感動!

皆様、こんにちは!フロンティア技研、チーフの三浦です。

今回はリフレッシュ休暇を利用して長野・岐阜へ旅行に行ってきました!これから4回に分けてその様子をレポートさせていただきます。

さて、記念すべき第一弾は、長野県岡谷市にある「プリンス&スカイラインミュウジアム」です!

「ミュウジアム(MUSEUM)」と、あえて「ウ」表記になっているのが、またファン心をくすぐりますよね。

絶景!鳥居平やまびこ公園でアンパンマンに遭遇

ミュージアムは鳥居平やまびこ公園の中にあります。まずは公園を散策します。

鳥居平やまびこ公園

見てください、この絶景!

諏訪湖

諏訪湖と岡谷市の街並みが一望できる、最高に気持ちのいい景色です。

そして、公園で発見したアンパンマンゴーカート

アンパンマンゴーカート

そういえば、つい最近までNHK連続テレビ小説『あんぱん』が放送されていましたね。硬派な車好きの聖地で、アンパンマンの乗り物に遭遇するという予想外のユーモアに、思わず笑ってしまいました。私もついつい童心に帰って楽しんでしまいました。

車好きの聖地へ!「青いGTR」の衝撃と希少性

さて、本命のプリンス&スカイラインミュウジアムへ。

プリンス&スカイラインミュウジアム

中に入ると、そこはまさに車好きにはたまらない空間です。歴代のスカイラインや、レース仕様の迫力あるマシンがズラリ!エンジンの唸りが聞こえてきそうな臨場感です。

レース仕様

そして、私が特に感動したのは、青いボディの生産終了GTRです。

生産終了GTR

当社のフロンティア技研のコーポレートカラーに似た、鮮やかで深みのあるブルーが、なんとも言えずクール!その圧倒的な存在感と、名車がもう新車として生まれない「生産終了」という希少性に、時代の流れを感じずにはいられませんでした。

他にも、精巧に作られたミニチュアカーがズラリと並んだコーナーは、これまた圧巻。

ミニチュアカー

車の一台一台に歴史と情熱が詰まっており、見ごたえ十分です。

旅の思い出は「スカイラインクッキー」で

ミュージアムを堪能した後は、もちろんショップへ。Tシャツやキャップなどオリジナルグッズが豊富に並んでいます。

ショップ

私はお土産としてスカイラインのクッキーをゲットしました。あの名車のイラストがプリントされていて、食べるのがもったいないくらいですね!

スカイラインのクッキー

車という日本の宝の歴史を肌で感じ、エネルギーをチャージできました。次はどんな旅になるのか?ぜひご期待ください!

それではまた明日、毎日更新ブログでお会いしましょう!


 

チーフの不動産後記「生産終了のGTR」を見て、私は不動産の「希少性」と「資産価値」について改めて考えました。

GTRのように、特定の年代の特定モデルが生産終了になると、その希少性から中古市場での価値が急騰することがあります。不動産も全く同じです。

特に旧法借地権付きの物件や、再建築不可の物件など、「二度と建てられない」あるいは「法改正前の独自の権利を持つ」といった“特殊な希少性”を持つ不動産は、その性質を理解している人にとっては非常に高い価値を持つことがあります。

また、ミュージアムの展示のように、手入れが行き届き、歴史が大切にされている物件は、新築にはない魅力と価値を放ちます。私たちフロンティア技研は、そういった一見すると特殊な不動産の「真の価値」を見抜き、その希少性を最大限に活かすためのご提案をすることを強みとしています。

三浦 チーフ

2007年11月からFC2ブログをはじめ、引越しながら毎日更新しています。2024年12月3日から投稿している当ブログもよろしくお願いいたします。

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